vol.25 かわいい子には棘がある・・
意外性のあるものは面白いです。
うれしい驚きはいいのですが、時々びっくりさせられてしまうことも・・・・
見た目は超かわいいのに、触れたとたんに傷つけられる。
頭をなぜようものなら、後が大変です。
「猟奇的な彼女」の話ではありません。
今日の主人公“ホワイトバニーカクタス”のことです。
一見、桃の実の産毛のようですが、油断は禁物。触った瞬間はあまり痛くはないのですが、細かい棘がたくさん刺さって後からジワジワ。しばらく痛みが続くのです。
サボテンにとって、棘は身を守るものですから、バニーには罪はありません。
触らないようにして、かわいがってあげてください。
もしも、あまりのかわいさに、思わず触れてしまった場合のために、対処法をお教えしましょう。
ガムテープの粘着面などで触った部分を軽くなぜてください。
こすると抜けなくなりますから注意してくださいね。
でもウチワサボテンはやっぱりかわいい!
株それぞれに表情が違う。まるでウサギが手を上げているようだったり、立ち上がって周りをきょろきょろしてるみたいに見えたり・・・ 近くにおいて、触らずに暖かい目で見守ってあげたい“バニーちゃん”です。
ホワイトバニーカクタス
サボテン科
オプンティア属
学名:Opuntia microdasys var. albispina
英名:Bunny ears
メキシコ中部から北部が原産の「キンエボシ(金烏帽子)」の白毛刺の変種。
高さは60センチくらいになり、群生します。ときおり黄色い花を咲かせます。
by Endy